小市こども園

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未来で花開く笑顔のタネを一緒に育てよう

私たち小市こども園は、「小さな夢をつむぎ、未来をつくる。」という運営理念のもと、子どもたちが安心して過ごしながら、夢や可能性を広げられる環境づくりに取り組んでいます。 子どもたちは、一人ひとりが大きな可能性を持ち、日々新しい発見を重ねながら成長しています。その「今」の瞬間を大切にしながら、子どもたちが未来に向かって自分らしく歩んでいけるよう、私たちは寄り添い、支える存在でありたいと考えています。 そして、その未来を育むのは、子どもたちだけでなく、保護者の皆さん、そして共に働く職員一人ひとりです。私たちの園では、子どもたちだけでなく、職員自身も学び、成長しながら、やりがいを感じられる環境を大切にしています。 子どもたちの未来を一緒に創っていく仲間として、あなたの力をぜひ小市こども園で発揮してください。私たちは、共に歩んでいける仲間をお待ちしています。 小市こども園 園長 佐々木徹英

私たちのミッション

私たちは、子どもたちの 「やってみたい!」「できるようになりたい!」 という気持ちを大切にし、
その好奇心と挑戦を支える保育を実践します。
安心できる環境の中で、一人ひとりの個性を尊重し、毎日の保育の中で、未来へつながる経験を積み重ねていきます。
小市こども園は、子ども・保護者・職員、みんなの笑顔があふれる場所。
その笑顔がずっと続くように、私たちはともに支え合い、成長しながら歩んでいきます。

私たちのビジョン

子どもたちの笑顔が未来をつくる。
その笑顔が広がることで、家族の喜びが生まれ、地域につながりが育まれ、
誰もが安心して成長できる社会へとつながっていく。
私たちは、子どもたちが自ら未来を描き、可能性を広げられる環境をつくり、
未来へのワクワクを育むこども園であり続けます。
笑顔と成長の輪を未来へつなぐこども園。
それが、私たちの目指す未来です。

私たちが大切にしている7つのこと

子どもと家族の笑顔を支えるために

笑顔と
安心を届ける

私たちは、明るい挨拶と自らの笑顔を大切にし、子どもたち・保護者・仲間に安心感と温かさを届けます。心が通い合う園の雰囲気が、子どもたちの健やかな成長につながると考えています。

「やってみたい!」
を応援する

私たちは、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にし、その挑戦を支えながら、ワクワクする経験や挑戦の機会を広げます。子どもたちが好奇心を持ち、意欲的に取り組める環境を整えることで、自信と達成感を育みます。

一人ひとりの
個性を尊重する

私たちは、子どもたちの発達段階や個性を丁寧に見取り、それぞれに合ったサポートを行います。集団生活の中で、自ら考え、行動する力を育むことで、将来の社会で活躍できる力を育んでいきます。

保護者と共に
子どもの成長を支える

私たちは、日々のコミュニケーションを大切にし、保護者がいつでも相談しやすい環境をつくります。子どもたちの成長を共に見守り、一緒に喜び合える関係を築いていきます。

「今しかない成長の姿」を
家族みんなに届ける

私たちは、子どもたちの成長の瞬間をとらえ、ICTを活用して家族とつなぎます。日々の保育の様子や子どもの頑張る姿を発信することで、家族みんなで成長を見守り、喜びを分かち合える場をつくります。

ともに育ち合える職場であるために

自分らしく成長する

私たちは、自分らしく力を発揮できる環境を大切にします。人によって異なる興味や関心、得手不得手を認め合いながら、それぞれの個性やペースを尊重します。主体的に考え、挑戦と失敗、そこからの学びを通して自分自身の成長につなげていくことで、自信とやりがいが育まれる職場環境を築いていきます。

個の力をチームの力に

私たちは、一人ひとりが持つ経験や視点を共有しながら、チームとしての力を育んでいきます。職種や担当を超えて協力し合うことで、新しい気づきや実践の機会が広がり、園全体の学びへとつながっていきます。それぞれの強みを活かし合い、弱みを補い合うことで、より良いこども園を築いていきます。

働き方

主な1日の仕事の流れ

小市こども園の保育士としての日常の流れをご紹介します。

1日の流れ

\こんな活動をしています/

クラスごとに割り当てられた予算を使って、自由に活動できるのが特長です。
子どもと先生が「やってみたい」と思うことを尊重する主体性を大切にした制度です。

  • 電車に乗って遠足へ!

  • スイートポテトを作ったよ!

  • おもちゃを買いました!

\積極的にデジタル化を
進めています/

先生の負担を軽減するため、作業効率を上げ、
コミュニケーションをスムーズにする環境をICT化によって整えています。

  • クラスごとにパソコンとスマホを用意

  • ルクミーやLINE WORKSの導入

  • 全館Wi-Fi完備

未来のために
成長できる場所」

自分のペースでじっくり学べる研修や講習をたくさん用意しています。
学びを深めることで、自分のスキルがどんどんアップしていくのが実感できます。
スキルが上がると、仕事に自信を持って取り組めるようになり、新しい知識もどんどん身につくので、人生がもっと豊かになるはず!

  • 一人ひとりの歩幅に合わせ褒めて伸ばすコツが学べる

    YYプロジェクト(ヨコミネ式)を採用しており、子どもたちがチャレンジする心を育てています。失敗を恐れずに挑戦し、成功体験を通じて自信をつけさせることで、「自立した心」の形成を目指します。これにより、子どもたちは「やってみよう!」という姿勢を自然と身につけることができるのです。

  • 配慮の必要な子に適切な関わり方が学べる

    作業療法士を含む外部専門家から直接、発達に特性がある子どもへの接し方や園での適切な過ごし方について学ぶことができます。個々のニーズに合わせたサポートを提供するスキルを身につけることができ、子どもたちの健やかな発達を支えます。

  • 職員の「やってみたい!」を応援するチーム活動

    園内では、職員がチームを組んで主体的に学び合う活動を行っています。興味や得意を活かしながら、「もっとこうしたい」という想いをカタチにできる場です。保育の質を高めるだけでなく、職員同士のつながりを深める場もつながっています。

\自分のペースで学べます/

保育士等キャリアアップ研修

国の制度に基づき、各種団体が実施する保育士等キャリアアップ研修に対応。乳児保育や障害児保育、保護者支援など6分野の受講が可能で、費用はすべて園が負担。職員の専門性向上を園全体で支援しています。

園内研修

保育の質を高めるために、園内研修を行っています。玩具や保育室の環境構成、安全管理、障害児保育、不適切保育など、テーマは多岐にわたります。状況に応じて学び合い、よりよい保育環境づくりを進めています。

夢だった保育士になったら、その先はどんな人になっていきたいですか?
特技や専門性を活かし、目標とやりがいを持って働いてほしいから、
当園ではみんなが無理なくステップアップしていけるためのしくみを整えていっています。

1年目〜

組織の新しい一員として

日々の教育・保育活動や行事で達成感を感じたり、壁にぶつかったりすることが多くあるでしょう。でもそれは先輩も同じです。周囲のアイバイスで、自然と壁を越えていけるようになります、園では先輩職員に付いて、様々なことを教わります。
3年目〜

リーダー的立場として

今までの経験が現場で活かされるようになり、保育士としての自信がついてきます。また、後輩を指導し、成長を見守る立場となっていきます。キャリアアップ研修を活用するなどしてスキルアップを図り、業務の幅と視野を広げていきましょう。
7年目〜

より専門性を高める

中堅職員として、園の中での責任や存在感、発言力が高まっていく時期です。特定分野の専門家・主任保育士をバックアップする管理的職員といった、園の中心的役割を担うポジションを、園の制度も活用しながら目指すことができます。
10年目〜

職員全体を支える立場として

主任保育士や以上児リーダー、未満児リーダーとして、教育・保育の統括や先生たちの育成を任せられるようになります。今までよりも、より広い視野から教育・保育を考える存在に成長します。

職場に関するFAQ

  • QUESTION

    お休みはどのくらいありますか?

    年間の休日数は120日です。小市こども園は土曜日も開所していますが、完全週休2日制なので土曜日の出勤がある場合は毎月のシフトを組む際に本人の希望を考慮して平日が休日になるように調整しています。

    有給休暇は新任職員の場合、入職後6カ月経過後の10月に更に10日間付与され、その後勤続年数が上がるにつれ少しずつ増えていきます。

    プライベートの時間も大切にしてほしいので、有給休暇の取得については事前に相談してください。取得理由は特に問われません。体調不良になった際は、職員間でフォローできる環境も整えているため、安心して休むことができますよ。

  • QUESTION

    給与と賞与について教えてください。

    小市こども園では、給与や賞与は資格や経験を考慮しながら設定されています。

    詳細な条件や具体的な金額については、募集要項でご確認ください。募集要項はこちら

  • QUESTION

    残業はありますか?

    残業は必要最低限で、主に延長保育の対応や運動会などの大きな行事前に発生することがあります。

    通常は、自分の業務が終わり次第、自由に退勤することができます。
    園全体で効率的に仕事を進められるようサポートしていますので、他の職員が業務中でも、自分の分が終わった場合は気兼ねなく帰宅していただいて大丈夫です。また、残業が発生した場合は、法定に基づいた手当を支給しています。

  • QUESTION

    ピアノやパソコン、絵など苦手で・・・

    苦手なことは人それぞれありますよね。でも大丈夫!
    苦手なことがあっても、反対に得意なことや好きなことも必ずあるはず。

    たとえば、ピアノは苦手でもパソコン作業は得意だったり、絵を描くのが苦手でもピアノは得意だったり。制作は苦手でもお菓子作りが好きだったり・・・。自分の得意や好きなことを最大限に活かしていきましょう!

    園では、得意なことはみんなで任せ合うこともあります。もちろん、苦手なこともそのままで終わらせるのではなく、「少しだけチャレンジしてみる」という姿勢も大切ですよ。

  • QUESTION

    職員同士の交流はありますか?

    子どもたちにとって安心で楽しい場所をつくるためには、職員同士の良い関係が欠かせません。小市こども園では、職員同士のコミュニケーションや連携を大切にし、意見交換や協力がしやすい雰囲気づくりを心がけています。

    また、歓送迎会や職員旅行といったイベントも行っていますが、参加は自由なので気軽に参加できる雰囲気です。普段の仕事では見られない同僚の意外な一面がわかったり、自然と仲良くなれるきっかけになることもありますよ。

    こうした取り組みを通じて、職員が楽しく働ける環境を整え、それが子どもたちにも良い影響を与えていけたらと考えています。

  • QUESTION

    仏教園として取り組んでいることは何ですか?

    小市こども園では、仏教的な考えや価値観を大切にしながら、子どもたちの成長を支える保育を行っています。

    ●月々のおまいり
    お寺の本堂に集まって、ののさま(仏さま)に手を合わせておまいりをします。そのとき、園長先生がお話をしたり、絵本を読んだりして、子どもたちに「思いやりの心」や「命を大切にする気持ち」を伝えています。

    ●研修会への参加
    長野市仏教保育連盟が主催する研修会に参加して、先生たちが仏教保育についての理解を深めています。そこから学んだことを、日々の保育に生かしています。

    ●季節の行事の実施
    仏教にちなんだ行事も大切にしています。4月には「花まつり(お釈迦様の誕生日)」、11月には「報恩講(感謝を表す行事)」を行っています。子どもたちがこうした行事を体験することで、伝統や文化を自然と学んでいけるようにしています。

  • QUESTION

    実習以外で小市こども園を知る機会はありますか?

    はい、小市こども園では、いつでも見学を受け付けています。実際に園を訪れて、子どもたちが楽しそうに過ごしている様子や保育士さんたちの働き方を間近で見ていただけます。

    また、運動会や生活発表会などの行事も観覧できます。行事では、子どもたちが一生懸命頑張る姿や、園全体の雰囲気を感じられるので、「こんな保育があるんだ!」と新しい発見ができるかもしれません。

    見学や行事の観覧に興味がある方は、気軽にお問い合わせください。実際に来てみると、小市こども園の魅力がもっと分かると思います!